¥4,400
生産者・栽培・醸造について
ラスカノ家による家族経営のチャコリーナ。
現在、4代目のホセバがブドウの生産から醸造まで全体を管理している。
所有するブドウ畑は25Ha。
ブドウ品種はオンダラビ・スリが90%以上を占め、残りはオンダラビ・ベルツァ、グロ・マンサン、シャルドネ。
初代のホセ・アントニオの時代は家族と近隣友人のためだけにチャコリを生産していたが21世紀の現在は最新のテクノロジーを駆使しながらも伝統的な哲学に基づいて高品質なチャコリを生産している。
ブドウ畑はガラテと呼ばれるビスケー湾に程近い丘の斜面に広がっているため理想的な条件でビスケー湾からの風を浴びる。
北東向きの斜面と北からの風がガインツァ独特のテロワールを形成し最高のチャコリを創造するのである。
言い換えれば、ガインツァのテロワールを形成する3つのファクター、すなわち高湿度、粘土質土壌、ビスケー湾からの適度な風がゲタリアでも唯一無二のチャコリの生産を可能にするのである。
年間降雨量は1,000mmから1,700mm、年間平均気温は11度。
Aitako 2018は3Haのシングル・ヴィンヤード、樹齢100年のオンダラビ・スリを使用。
1年間のシュール・リーを経て瓶詰めされる。
(インポーター様の資料より)
※この商品は、最短で5月9日(金)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
※¥23,000以上のご注文で国内送料が無料になります。