チャコリ　ウルキサハル　エディシオン　リミターダ　バリカ　２０２１年　TXAKOLI URKIZAHAR EDICIÓN LIMITADA BARRICA2021

生産地域　スペイン　バスク地方　　チャコリ・デ・ゲタリア　
生産者　ウルキサハル
品種　オンダラビ・スリ１００％　　
アルコール度　１１％
ビオデナミ農法　
フレンチオーク樽熟成１２ヶ月

やや茶がかったイエローカラー
グレープフルーツや夏みかん、八朔の様な柑橘フルーツの皮と果汁をギュギュッと絞った様な酸味ある香りに花梨や林檎の蜜、ハニーの甘いフレーヴァーも感じられる。
口に含むと香りと同じく柑橘フルーツの酸味がジュワジュワっと広がり、アフターには杉の様な樽の香りやドライフルーツのニュアンス、柑橘フルーツの皮のビターさが広がる。

お料理は、鯛のカルパチョ、サーモンやホタテのマリネなどビネガーを効かせたもの、海老や蟹　のグリルなど甲殻類にも合いそうです。サルサベルデやアクアパッツァ、ブイヤベースなど魚介の煮込み料理にも良く合うと思います。

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この『チャコリ　ウルキサハル　２０２３年』は、バスク地方のサンセバスチャンより車で３０分程内陸へ行った町トロサからさらに山中へ向かったところ、３６０度建造物など何にもない山奥で造られたチャコリです。
産地はチャコリ・デ・ゲタリアになりますが、その中では一番標高が高い場所に葡萄畑があります。
栽培に関しては太陰暦に基いたビオデナミ農法を採用しています。
畑は羊ちゃんたちがのんびりと草を食べ良い感じに土を踏み均してくれています。
山々に囲まれた所にひっそりと佇む醸造所。都会とは無縁であるかの様な住居。マイナスイオンびっしびしの葡萄畑。そんな環境で栽培醸造される個性的なチャコリを是非お試し頂きたいです。

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